病気になる

まぶたが痙攣

わたしは特に持病というものは無いのですが、それでも近所の病院に行くことがたまにあります。先日、パソコンのモニターを見ていたら、右のまぶたの下がぴくぴく痙攣しました。以前から少しドライアイではないかと思っていたのですが、左側はなんともありません。なぜか右側だけが小刻みにピクピクします。疲れ目かもと思って熱いタオルを乗せたり、遠くを見たりしたのですが、治りません。そのうち、モニターを見ていないときでも、普通に本や雑誌を読んでいるときも引き攣るようになりました。心配になってインターネットで検索してみると、同じような症状の人が掲示板などで相談しています。ビタミン不足だとか、ドライアイとか、目を酷使したり、ストレスが溜まっていることが原因らしいのですが、はっきりとした治療法はないようです。数週間しても症状が消えないようだと、やはり眼科医に診てもらった方が良さそうです。医薬翻訳で病気を扱うのは構いませんが、自分が病気になると困りますね。今日はちょうどゴールデンウィークの初日なので病院も休みだと思います。連休明けにでも一度眼科に行こうと思います。もしかすると視力が低下しているのかもしれません。とりあえず応急処置として薬局でビタミン剤を買いました。本当は普段の食生活を改善すればよいのですが、マルチビタミン30日分というものを買いました。数百円程度なので、効けばいいし、効かなくてもしょうがない。半ば気休めといったところです。この続きはまた後ほど報告します。

続報ですが、5月10日現在で痙攣はほぼ無くなりました。やはり疲れ目だったのでしょうか。「ほぼ」と言うのは、今でも時々まぶたが引き攣りそうになることがあり、その時は遠くを見て目を休めるか顔を洗って、早めに予防対策を講じるようにしています。目に限らず長時間同じ姿勢で作業していると痛くなったり疲れたりしますね。自分でできる健康管理はきちんと実行することが大切だと分かりました。

Copyright © 2008-2010 医薬翻訳の扉 All Rights Reserved.